こんな落語会やっております。

いままでの落語会の記録です。

その3  「私的夜話の会其の二」

2004年9月25日開催
20時開催
会場 特設〈夜話〉ホール

2月の私的夜話の会の第二弾の会です。またも会場は自宅。たくさんのお客様が家に
きて下さる訳ですから、実は結構準備が大変なんです。親戚が集まる日みたいなものですね。
落語は桂九雀さんと桂ちょうばさんにお願いしました。そして恒例(!?)の音楽ゲストに
こりゃまたお友達ののこぎりウクレレユニット「ゴールデンフライ」さんに出ていただきました。
毎回自分の人との繋がりをフルで使わせていただいており、大変に感謝しております…。

その2  「熱烈的(!?)『青菜』研究会」

2004年7月17日開催
14時15分開演
会場 豊中市立伝統芸能館

この会は私が某坂の上の大学で書いた卒業論文「落語「青菜」の青菜はいったい
なんの菜か」 で行なった東西の噺家さんへの「青菜は一体なんの菜だと思いますか
アンケート」を元に企画した会です。東西の落語を聴いていただき、桂九雀さん、
春風亭勢朝さん、大阪府食とみどりの総合技術センターの森下正博先生の
「青菜っていったいなんの菜?」対談を間に挟みました
卒業して2年たっていたのですが、論文を書く際にお世話になった野菜博士の森下先生や
東京の春風亭勢朝さんに思い切ってご連絡して実現した会です。今考えたら旅行を兼ねて
東京まで企画書を見ていただきに行ったり、森下先生のお勤めになられている大阪府の
施設に九雀さんと打ち合わせに行って畑を見せていただいたりと、変に行動派やったなと
思い、初心忘れるべからずでこれからも積極的にやっていかなあかんなとこれを書きながら
思いました。

その1  「私的夜話の会」

2004年2月20日開催
20時開演
会場 特設〈夜話〉ホール

記念すべき第一回プロデュースの会です。「開演時間が遅い会ってないよねー」という
思いつきから企画した会。そして企画してから「はっ!わかった…ホールもそんな遅く
までやってないからや」と気付く。というわけで、「それやったら格安でワガママいえる場所
探せばいいやん!」というワケでなんと自宅に無理やり舞台をこしらえて、暗幕張って
「寄席にしてしまった」という、自分で言うのもなんですがバイタリティーあふれる会。
桂九雀さん、桂歌々志さんの落語に加えて、何となく夜っぽい不思議楽器テルミンをお友達
のテルミン弾き吉岡さんにお願いしてなんとも不思議な会となりました。